今回の旅行は
2019年3月21日(木)春分の日~3月23日(土) 2泊3日の旅行です。
長男夫婦と4人旅行です(^^♪
大阪から島根県の松江城を中心に、鳥取県の米子城・水木しげるロードに行きました。
大阪からは、車で4時間弱かかります。
2日目は、宿泊している「松江ユニバーサルホテル」から、車で10分もかからない松江城を観光しました。
1日目の月山富田城と、夜の「水木しげるロード」の続きです。
格安ホテル「松江ユニバーサルホテル」の朝食
「松江ユニバーサルホテル」は、松江駅前で松江城も近く好立地、さらに光明温泉・鳳凰の湯という天然鉱石の大浴場もあって、1泊2食付きで、1泊税込3,990円という、高コスパ・格安ホテルです。
今回は、こちら「松江ユニバーサルホテル」で2泊します。
朝食は、バイキングです。
朝ごはんの定番、卵焼きと鮭もあります。
毎朝なるべく野菜を食べるようにしている私にうれしい、サラダバーもあります。
野菜と一緒に、なるべく欠かさず食べるようにしている果物もあります。
洋食が好きな方にうれしい、パン・ウィンナーやオムレツ・ポテトサラダ、そしてがっつり肉団子もあります。
そして、コーヒーやジュースなどのドリンクバーもあります。
栄養のバランスばっちりな朝食をいただき、大満足でした!(^^)!
日本100名城・64番・松江城
松江城がある松江は、これぞ日本!という情緒ある城下町です。
立派な石垣と、お堀に映る石垣と櫓を見ながらの散策は、松江の旅の醍醐味です。
城内に入ると、立派な石垣がお出迎えしてくれます。
立派な石垣と櫓を見ながら階段を上って行き、天守を目指します。
松江城は、現存12天守の一つです。
廃城令の後、地元の方々の資金で買い戻し保存して下さったおかげで、現存しているそうです。
天守の中には、井戸があり、井戸のある天守は、現在数多くあるお城の中で、松江城のみだそうです。
中には、たくさんの硬貨が投げ入れられています。
城内には、立派な石垣と史跡がたくさんあり、見どころ満載です。
更には、松江神社や洋館の興雲閣(松江郷土館)もあります。
松江城天守には、駐車料金割引のサービスもありますので、天守を訪れた際には、割引手続きをお忘れなく!
城山稲荷神社~小泉八雲ゆかりの地
城山稲荷神社は、松江城内にあります。
城山稲荷神社は、小泉八雲が通勤途中立ち寄り、当時2千以上あった石狐に大変興味を持たれたそうです。
小泉八雲は中でも、門前の耳の欠けた大きな石狐がお気に入りだったそうです。
かつて2千以上あった石狐、現在は半分くらい?でしょうか?
その中に、玉を持った石狐が一体だけあって、見つけることができたら、願い事が叶うそうです。
是非、松江城を訪れたら、城内にある城山稲荷神社で玉を持った石狐を探してみて下さい。
武家屋敷
武家屋敷は堀沿いにあり、より城下町をらしくしています。
中では、お侍さんがお出迎えしてくれます。
武家屋敷の中は、家具などが置かれていて、当時の生活がうかがえました。
不昧公三大銘菓を買ってみました
松江7代藩主でもあり、茶人でもあった不昧公のお菓子を買ってみました。
不昧公三大銘菓です。
とっても上品なお菓子です。
お値段は…すみません…いくらか忘れてしまいました(・・;)
調べたところ、楽天でこれの半分の量が648円でしたので、その売価と思われます。
食べた感想は、さすが茶人の不昧公です!
抹茶を用意していなかった私達には、少々甘過ぎました。
でも、抹茶を飲みながら食べると、この甘さが良ーく合うと思います。
格安ホテル「松江ユニバーサルホテル」の晩ごはん
2日目の1泊2食付き3,990円の「松江ユニバーサルホテル」の晩ごはんです。
2種類のトンカツ定食でした。
品数、ボリューム、そして味も美味しく大満足でした。
ライトアップされた松江城
1日目の夜は、鳥取県境港市にある、夜の「水木しげるロード」を訪れました。
2日目は、先ほど来た松江城の夜の顔を見に来ました。
ライトアップされ、明るい時間の松江城とは、また違った幻想的な雰囲気です。
お堀に映りこんだ櫓と石垣が、松江城のライトアップがとても美しいと感じさせてくれます。
天守もライトアップされていましたが、写真がピンボケだったので載せられませんでした。
興雲閣(松江郷土館)もライトアップされていました。
ライトアップ情報を確認して、松江城を散策して素敵な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。