福井に初アオリイカを釣りたくて先週2018年10月20日から三日間行ってきましたが、叶いませんでした。
諦めがつかず、旦那と次男君と3人で、淡路島の炬口漁港(たけのくち)に行きました。
台風20号が残した爪痕
炬口漁港(たけのくち)に行く前に、淡路島の釣り場を調べてみて、もっと行ってみたい釣り場がありました。
翼港(つばさこう)です。
翼港(つばさこう)は有料ですが、明石海峡大橋から近く、青物が釣れ、設備も整っていてるそうで、是非、行ってみたかったんですが、台風20号(8月23日から24日)により、被災した為、閉鎖されているそうです。
台風20号で閉鎖された釣り場は、翼港の他に、大阪の南港海釣り公園や和歌山北港海つり園があります。
お見舞いを申し上げます。
炬口漁港(たけのくち)と当日のデータ
釣行日時:2018年10月27日(土) 夜10時頃から翌日朝10時頃まで
場所:兵庫県洲本市
釣り場の特徴:無料駐車場があり、男女別のトイレがあります。女子トイレは和式の個室が1個あり、手洗いの水が自動になっています。蛇口を触らずに止まるので、ちょっと嬉しいです。夜暗いときには、電気が無いので、トイレ利用には、ヘッドライト等の明かりが必要です。
無料駐車場があり、足場も良いので、人気の釣り場のようです。
ここも、人がとても多いです。
ほとんどの方が、アオリイカではなくて、太刀魚狙いです。
太刀魚狙いの浮きが、たくさん浮いていました。
堤防には、墨跡がありアオリイカも期待できそうです。
炬口漁港(たけのくち)でエギング
夜は、ほとんどの方が太刀魚狙いで、旦那も次男君も太刀魚を狙います。
私だけが諦めがつかず、アオリイカを夢見て、餌木を投げていました。
旦那のウキに反応が!
太刀魚が釣れました!!
次男君は、なんと、前日も友達と淡路島の津名港に釣りに出かけていたので、二日連続の淡路島釣行となり、早くもテントで寝たいと言い出しました。
津名港でも、エギングしている人はおらず、太刀魚狙いの方ばかりだったそうです。
私は、何度も餌木を投げました。
アオリイカって釣れたら、どんな手応えだろう?来てくれないかな?アオリイカ釣れないし太刀魚釣りに変更した方が良いかな?とか思いながら、次男君が寝てからも、旦那が寝てからも餌木を投げました。
そして、私だけが一回もテントで横にならずに朝になりました。
皆さんも朝焼けの中、釣りをされています。
朝の魚の賑わい
朝になって、海面にはアジやウマズラハギやスズメダイ等の姿が見えます。
明るくなって、太刀魚の時間が終わると次男君は、アサリでウマズラハギを狙い始めました。
私は、アサリのつけ方が良くわからず、青イソメでウマズラハギを狙いました。
エサ取りのフグとベラから、何度も邪魔をされます。
次男君は、今度はサビキでアジを狙い始めました。
豆アジの中に、ときどき紛れている、少し大きなアジを釣りたいようです。
…残念ながら、豆アジしか来ませんでした。
豆アジが釣れたら今度は、アジの呑ませ釣りを、旦那も次男君も、そして私も始めました。
そうすると、旦那の竿に反応が…!
大きな…大きな…エソが釣れました(笑)
本日の釣果
私:チャリコ、フグ、ベラ…実質ボウズ(´;ω;`)
次男君:寝てたせいで太刀魚釣れず、大量の豆アジ
旦那:太刀魚4匹・ウキ釣り(キビナゴ) 大きなエソ(リリース)・アジの呑ませ釣り